午後の黄昏

時間がある日に思ったことを書いています。

コンビニのレジでトラブル人

とある事情により現在コンビニで週1シフトでバイトをしています。

 

働けばその分収入になるし特に辞める理由もなく約半年ほど勤めています。

 

基本的には退屈しないしなかなかいいバイトだなと思っています。

 

最近のコンビニレジはポイントカードは元よりレジ袋有料化に伴い会計時のオペレーションが増えコロナ対策のマスク、ビニールシートで声が聞き取りずらいのもあり「コミュ力」の必要性をひしひしと実感しています。

 

コンビニでの会計がスムーズにできるかどうかでコミュ力が測れるといっても過言ではありません。

 

コンビニの会計がスムーズにできない人は自分のコミュニケーションの仕方を見直した方がいいと思います。基本的に相手の動作を見ていません。そして伝わりやすい言い方も意識していません。

要はなんでも自動的にやってもらえる、という甘えが根底にあると思います。

 

「レジ袋は必要ですか?」のやりとりでつまづく人がけっこう多いです。

ここでよくつまづく人はまじでコミュニケーション能力要注意です。

 

今までは店員が勝手に袋に詰めてくれていましたね。しかも、温かいものと冷たいものを二つに分けて。でも今は違います。

分たければ自分でその旨を店員に伝えなければなりません。

なかなか厳しい世の中になっているのです。

 

先日、私が1人でレジを担当しているとレジ袋持参のご婦人が会計が終わったあとでレジ台いっぱいに広がった商品をもたもたと袋に詰めまじめました。

だいたい袋持参で商品数の多い人は会計をしながら自分でどんどんの持参袋に詰めていきます。

 

ご自身での袋詰めがむずかしそうな高齢者の方はこちらで詰めてあげる場合もあるのですが、高齢者の線引きが難しい世代も多いです。

それにそもそも他人のくたびれた持参袋はあまり触りたくありません。

 

「お客様を焦らせてはいけない」と研修ビデオで習っているのでご婦人のトロいふくろ詰めを無心で待ちます。

その後ろには2人ほどの列ができています。

 

するとご婦人が

「となりのレジを開けて次の人の会計をしてください」と言ってきたのです。

 

 

はぁ?!テメーがこの場回してんじゃねーよ!

 

と、血管が切れるかと思うくらいイラッときました。でも無表情でこらえます。

 

今ここで、となりのレジをあけて次の人を会計している間にあなたが詰め終わって帰ったら1人なのにレジ2台ともあくことになってそっちのレジに次の客がきたらしっちゃかめっちゃになるだろ。

実際に善意で閉めてるほうのレジで会計してあげてるときにあけてる方のレジに客がきて、あーってなることがある経験から私はあなたがレジ台いっぱいの商品を詰め終わるのを待っているのですよ。さっさと詰めろよ。

 

と言いたい気持ちをめちゃくちゃ堪えてとなりのレジを開けた。

もしそっちに客がきてしまったらなんとか対応しようと思って折れてあげただけだ。

 

店員が私しかいないわけではないがその時間レジが1人なのは店長の采配でありそれなりの

時間配分のわけがあるのです。

他の店員がくればその人の仕事が中断されておすし、待てば次の客の時間が奪われる。

 

なので会計が終わったあとでノロノロ袋詰めをするのはとんだ時間泥棒な上に、あまつさえとなりのレジをあけさせるなんてどんだけ傲慢で甘えた人間なんだろう。

 

これで初老なんだからどんな人生を歩んできたのか呆れてしまう。

 

くれぐれもこういう人格にならないように生きていきたい。

 

コンビニのレジでトラブルになる人は日頃の言動を見直してみて下さい。

まー自分では気づけないんだと思うけど。

 

私自信も日々精進、人格の向上に努めて参りたく存じます。

 

 

なんてね、単に"ずげーイラっとしたわ"って話しです。はい。

 

すんません。